さよなら、子宮筋腫

子宮筋腫と子宮をとった記録

保険屋に会う

暮れになり、私の保険屋さんが我が家を訪れた

彼のところで結構な保険に入っているので、年に2回くらい挨拶やら電話やらをくれるが、用があったり体調が悪かったり面倒だったりと、実際に会うのは2年に一度がいいところだ

会えば、他の商品を勧められるだけだし…

 

ともかく、保険会社のLPが電話をくれ、たまには会わないと悪いので会うことにする

 

あちらは営業マンだし、こちらも話すのは嫌いではないので、なんだかんだ2時間くらい喋る

 

そういえばと思い、来年の夏に子宮筋腫の手術をするつもりだと打ち明ける

「でも、子宮筋腫は免責でしょ?」

いえ?とLPは言い、私の契約内容を調べる

彼のところの契約をするときに、子宮筋腫について指摘を受けていることを告知済みだ

(成人したときに親が契約していた定期保険が満期になったので、彼のところで保険に入ったのだ。そのときには既にAクリニックを受診済みだった)

(「告知」や「免責」などの用語は、検索してください)

確かに告知はしていたが、一定期間を過ぎたので保険金支払い対象になると

 

マジか~よかった~

でも、実際に支払われるまで、支払われるか分からないしなー

本当に支払われるなら先進医療特約(注)も有効だから、ありがたいよなー

 

ともかく、保険金が支払われる(可能性がある)と聞いて、一安心

健保の自己負担分でもそこそこ掛かりそうな気がしていたので、賄われそう

 

後に記しますが、医療費について、このときは結構呑気に考えていた

虫垂炎の、精々倍くらいだと高をくくっていたのでした…

 

  

(注:選ばなかったが、UAEやFUSは健康保険が使えないため全額自己負担。厚労省HPで指定されていて、医療保険の特約を付帯していれば、保険金支払いの可能性あり。先進医療の情報は随時変わります)