さよなら、子宮筋腫

子宮筋腫と子宮をとった記録

退院後に買ったものリスト

退院後に必要になり、買ったものを挙げていきます

 

実際に買ったもの

  • 頑丈な腹帯

病院では、病院の売店で買った腹帯を使っていたわけですが…上手く装着するのが難しい。異国の看護師さんがすげー上手で、彼女に着けてもらうとピシッと決まるのだが、私には上手くできん…。それに、私にはサイズが大きい。Amazonさんで探して、もうちょい頑丈なのを買いました。帝王切開した人向けの商品です。

生地が頑丈なのはよかったが、腹帯ごとくるくる回る~それに丈夫すぎて、服の下にはつけられなかった。マジックテープがバリバリ音を立てる。腹帯には、生地のしなやかさも必要だった。自宅限定使用。そして季節のこともあるけど、退院して1週間ほどで腹帯からは卒業したというね。退院後1週間が超絶回復期なので、結果論だけど、買う必要なかった。

  • ダサいパンツ

腹帯卒業後に必要になったものがコレだった。腹帯を着けている間は普通の下着でよかったんだけど(むしろ、その頃にダサいパンツは履けない)、腹帯をおさらばした瞬間、傷が丸見え。腹帯の代わりにお腹を支え、カバーするものが必要になった。まだ傷口から、体液が滲んでいたこともある(服が汚れてしまう)。へそ下まであるパンツ。

蕁麻疹があったから、無縫製のもの(グンゼ)をAmazonで購入。B先生、安心して。禁止されずとも、こんなパンツを履いてセックスなんてできやしない笑

この下着、傷口カバーにはいいのだが、立体カットされておらずお尻がつぶれる。

このあと、もーちょいマシなパンツをキッドブルーで買い足した。これならまあ、男の前でもギリ脱げる(色気はないけどねー)。

2ヵ月後の今、5枚持っていて、買い足すかやめるか悩み中。

  • 傷保護テープ

この後、記事にも出てきますが、病院で貼られたテープを卒業する日が来ます。それの代わりとして、買ったのは3Mのマイクロポアメディカルテープ。1ヶ月以上使っているけれど、かぶれはない。

これも記事に出ますが、ドレーンの穴に貼りました。楕円形で10枚入っているタイプのものです。大きさはぴったりなのですが、貼るのにコツが要ります…。塞がるまで、ほぼ1箱使い切りました。2箱は要らない。高いし。

  • ビタミン剤

買ったというより、持っていた。やっぱ傷の治りを良くするためにサプリメントも必要かなって。今、恐怖なのは傷口の色素沈着。記事にも出ますが、処方薬をもらえたから良かった。

  • 股上の深いズボン

(分かりやすくするために、本記事ではズボンと書きます)

普段、スカートの方は気にしなくていいです。ズボン派の私は、未だジーンズのような股上の浅いズボンが履けません。傷や下着が見えるからというより、ファスナーが傷に当たります。股上が深くても、ピチピチでファスナーがあるズボンは危険です。キレイに治したい私には、摩擦は絶対NG。伸縮性のある素材のズボンを履いています。

ダサくない下着+スカートは、命知らずって思っちゃう。傷口丸出しと同じ。無防備すぎる。スカートの時は、絶対にダサいパンツを履きますね…。

  • おりものシート

この後の記事にも出ますが、パンティライナーを大量消費することになります…まさか、一日に何回も替えることになろうとは。

 

 

(思い出したら、随時更新します)