入院中の暇つぶしリスト
実際に暇つぶししたものを書いていなかった気がする…
他のサイトでも沢山列挙されているし、大して参考にならないかも
・文庫本
ハードカバーは…二の腕ぷるぷるになりそうなので止めました。ホントはJ.ディーバーの新しい本を読みたかったけれど。
M.コナリーの本を2冊用意しましたが…私、読むのがめちゃ早い。徘徊とか他の時間つぶしもやって、3日しか保ちませんでした。
そうです。私は海外ミステリーが好きなんです笑
もっと持参したかったけど、荷物になるので…Kindleとか持ってる人はそれがいいですね。(B病院には充電の問題があるからやめました)
従姉妹が『銀魂』持って行こうか?って言っていたけど…何巻ですか??漫画は読むのは軽いけど、持って帰るのは重すぎます…。
資格の更新があるのでその教本を持っていこうかと思ったけど、A4サイズなのでやめました…
・グルメ本
談話室の、誰かが置いていった本コーナーにあった。
ご存知のとおり、食い意地がはっているので、これは退屈しのぎには結構よかった。
でも、病院食は油分もカロリーも控えめメニューだったから、目の毒でもあった…何を見ても美味しそうで…特に絶食中は堪えた。
・クロスワードの雑誌
数少ない、病院の売店で買ったもの。最初はいいけれど、すぐに飽きてしまうのが難点。あと、寝ながらやると腕が疲れる。ボールペンのインクが無駄に出て汚れる。
子どもの頃、この手の雑誌が大好きでよくやったけど、大人になるとやらなくなった。
作者やヒントがかぶるので、解く前に答えが分かるようになってしまったから。さっきも同じ問題出たやんけ、みたいな。…子どもの頃はそこらへんには気付かず、真面目に解いてました笑
・ダイソーで売ってるパズル
従姉妹が退屈しのぎにと買ってきてくれたもの。「小さい頃、パズル好きだったよねー」って言われた。そんなに好きだったのかなー笑
100円だし小さいので、雑誌よりはいいかな。やり応えもまあまあ。紙面が小さいので、ジャンルは限られる。ナンクロ好きにはいいかも。ちなみに私、パズルはピクロスが好きですね。類推の楽しみがある。(ピクロスは、サイズの小さいものはつまらないです。また、寝ながらやるには適していません)
・立体パズル
最初はナノブロックをやろうと思っていましたが、(制作済みの)スカイツリーより難しいの売ってないじゃん…。あとあと考えたけど、ナノブロックはNGでした。持ち帰るのが大変(作るモノにもよるだろうけど)。
ナノを諦めた私が買ったのが、FLATSの段ボールクラフト。シンゴジラと迷ったものの、買ったのはヒダリテ。難易度5。
高かったからナノのスカイツリーくらい時間がかかることを期待したけど、3時間で終わってしまった…簡単じゃねーかwww
入院初日に作ったので、ずっとテーブルに置きっぱなしで看護師からは気味悪がられた笑
ただね、この手のやつは半身を起こして作業するので、切腹後は辛いかも。
・散歩
地味に、これが一番の暇つぶしかも。沢山ある病室の、患者の名前を覚える脳トレも兼ねている。院内の観察も。ある程度、医師や看護師の手を離れると、朝と午後しか用がなく、ベッドにいれば眠くなるし。歩いているのが一番身体によさそうだったから。
テレビカードは一応買ったけど、元々、ほとんど見ないんです。朝のニュースを見るために買ったようなものかな。あとは、ブラックペアン。医療ドラマ、好きだから笑。テレビを見て一日を過ごすということはなかったです。それに、お笑い番組厳禁だったんで。
・音楽を聴く
ありがちだけど。まあ、歌は歌えませんので…。聴くだけです。スマホも、音楽再生はほとんど電池減らない。パズルやりながら、音楽聴いていました。
B病院は電源がなくて(有料無料ともに)、充電池を消費する暇つぶしはNGなわけですよ。もちろん、Wi-Fiも飛んでません。
それらがあればタブレット持参で、ずーっと『幽遊白書』と『ハンター×ハンター』見ていたかも笑
他には、スマホのゲームとかね。
他の患者と交流するっていう暇つぶしもありますが(それが好きな人もいるでしょう)、そういう性格じゃないんです…生憎。他人やスタッフの観察は、してたけどね。