術後27ヶ月
前回(3月)の通院から早半年が経ち…B病院へ行く日です
B病院は新型コロナ患者の受け入れはしていない(と思う)ので、あまり気にせずに行くが…
入口にサーモグラフィーカメラが取り付けられているゾ
熱があると警備員に止められる模様…
そうそう
B先生はちょっと?出世したらしい
肩書が替わっていたから(病院公式HP情報)
でも診察室にいる先生は変わった様子はなく…半年間、ずーーーーっと椅子に座っていたのではないかと思ってしまうくらいだった
挨拶を交わすと、今日は毎度のセリフ(どうですか?)はなく、「じゃあ、卵巣をチェックしましょう…」とのことで、内診台へ
今日はやたら長い時間、エコーを見られたなぁ
あまりに長い時間診られたので、「まさか…排卵してないの!?」と悲しくなって天井の蛍光灯をやたらと見つめてしまったのだった…
着替えを終え診察室へ戻ると、先生は撮影したものを見せておっしゃる
「排卵はしてますし、両方の卵巣もちゃんと大きさが確認できるので」
どういうこと?
「閉経すると、10円玉大まで小さくなる」んだって
また悲しくなってしまった
役目を終えると小さくなっちゃうって…理由はないけど、なんか物悲しいじゃないですか
先生、内診台でついでにお腹の傷跡も診ていたんだけど
「あまり、変わらないですね…」
そーなんだよ
毎日4時間置きに、1日5回も軟膏を塗布しているというのに(スイミングの日は4回)
「この辺りは、消えてきたけれど…」
パンティライン?横切りと縦切りの両方あるなら交わる箇所?そこだけは確かに傷跡は薄目である
他のところは相変わらず赤い
「まあ、塗らないよりは…(マシ)」
とのことで、塗布続行
ここで、私のお悩み告白タイム
「最近抜け毛がひどくって…あと肩こりというか首も背中も凝りがひどくって。毎週整体に通っているくらいで…これって更年期症状なんでしょうか!?(泣」
「個人差はありますけど、46~51歳で閉経しますから、その間、更年期症状が出るかもしれません」
まあ、そうだろうよ
でも、排卵はしてるんでしょ??
ただ、毎月排卵しているのだろうか…月経のない私には知る術がない
月経があったとしても、必ず排卵しているかどうかも分からないし
排卵していても、女性ホルモンは減っているんだろうし
と私の頭の中の錯綜が見えたのか、先生は「じゃあ、血液検査のオーダー出しておきます」とのたまった
あー、超知りたいです、それ
「漢方薬を処方するので…3週後、来られますか?その時に、効きを聞きますので」
もう、立派な更年期おばさんである
「火照りとかはないですか?」
「それは、まだ大丈夫です。…漢方って、クサいんですか?やっぱり」
「まあ、それなりには…」
この期に及んで、飲めるか飲めないかが気になってしまったのでした
まあ、我慢するしかないわな
「漢方って、抜け毛にも聞くんですか!?」
流石に万能ではないので、効かないようだ
まあ、凝りがなくなるのは結構嬉しい
生きているのが嫌になるほど、近頃、身体が凝っているから
「新しい生活様式」の所為もあるけど
とりま、私の更年期はB先生に引き続き診てもらえるもよう
新しいクリニック探すのも、一から関係築くのも大変だし、とても助かる
(特に子宮のない私には)
処方:アンテベート軟膏0.05%・5g×3本
当帰芍薬散2.5g・3週間分(1日3包、食前服用)
医師も薬剤師も「食前!」、「食後でもいいから必ず飲め」ってくどかった
そういうものなのか?漢方薬は初めてなので
昔、田中邦衛が「食べる前に飲む」ってCMしてたのを思い出したw
私の1日のタスクに、食前30分前服薬が加わり、更に忙しくなった…
漢方薬=高額のイメージがあったが、保険適用ということもあり、それほどでもなかった
ジェネリックはないらしい
ちなみに気になるニオイは…ヨモギ?薬用風呂を飲んでいるようだったw
年貢:ナンバーシュガーのクラシックキャラメル
最近発見したもの。これはキャラメル界最強と言っても過言ではない。私の推しは7と9番。これ1箱で7キロは走れる(←昭和