さよなら、子宮筋腫

子宮筋腫と子宮をとった記録

術後10ヶ月

昨年11月以来、久方ぶりにB病院へ行ってまいりました

 

桜吹雪のB病院を見ると、昨年、手術を受けたことが嘘のようである

 

前回来た時、待合にテレビが設置された!と思ったが、今日は夜間出入口お直し中の模様

しばらく来ないと、色々変わる

 

病院にはほぼ予約時間に着いたが、呼び出されている番号は50番くらい前で…はて、今日はどれくらい待つのだろうか 

 

退屈しかけたが、意外にも20分弱で番号を呼ばれる

 

この日、最も心配だったのは、内診のことではなく、先生の顔を忘れているんじゃないかってことだw

はらはらしたが、記憶は定着したようだった

5ヶ月ぶりのB先生は、先週会ったっけ?と言ってもいいくらいに変わっていなかった

 

そして、傷を見るというので、立ち上がって前ファスナーを開け、ストッキングをちょっと下ろす

どれどれと先生があれこれ傷を見るので、下腹部丸出しで立っている私は、どこを見てよいのか分からずにいる図

とりま、プランクを続けていてよかった笑

 

「傷は…柔らかそうですね。…まだまだ赤いな」

「はぁ。…先生、私、結構諦めモードですよ?これ以上はキレイになりそうにないなって」

「まあ、薬を塗っていれば、もう少し落ち着くと思いますし…」

「これ以上、悪くなるってことはないですよねぇ…」

「それは、大丈夫だと思いますけど…。薬を塗るの止めちゃうとか、回数が減るとかしなければ。皆さん、そうなっていったりするんですけど…」

「ちゃんと毎日、3回塗ってます!!!ホントに」

意識していないが、声が大きくなってしまう

そして、先生は肩の傷をまた私に見せる

これ、入院中から数えて4回目

「私の、3年前の手術の痕がこれで。まあ、痕残ってるんですけど」

過去3回見たけど、あまり関心がなかったのか悪いと思ったのか、よく見なかった

今日はちょっと接近して、見てみる

3年経っても、ガッツリ、痕残ってるじゃん…赤いし

「薬塗ってないんですけど」

ん?患者に塗るように言っておきながら、どうして自分は塗らないw

医者なら、自ら見本&実験台となるべきじゃないかw

「どうして、先生は薬を塗らないんですか?」

私が問うと、先生は答えた。

「気にならないので」

それ以上、もう、言葉が出ない

「じゃあ、次は9月で…」

先生はポチっと、PCに予約を入れた

 

結局、内診はなかった

次は、頼んでやってもらおうか

人間ドックで受けずに済むし

 

今日の処方箋:デルモベート軟膏0.05%×2本 

(これまでの累計本数8本。これまでの使用量:3本ちょい。ほとんど減らんw)

 

おまけ

前回と前々回は、デルモベート軟膏を同じ薬局で買ったんだけど、同じ3本だったのに料金が違ったんだ

明細を見ると、指導料って何よ??

調べたら、6ヶ月以内に同じ薬局で処方してもらうと加算されるものらしい

何も指導なんてされていませんがwww

なんか癪に障ったので、今回はE皮膚科の近くにある薬局に行ったんだけど

???こっちの方が料金高くね???

ネットで調べると、あ~色々仕組みがあるのね~

こういうことにあまりこだわらない方だけど、同じ薬を同じ分量もらって代金が違うと、気になっちゃうんだよね…(小さい金額が気になるところは女っぽい)

次回は、もうちょい気にしてみよう