術後15ヶ月
前回(4月)から約5ヶ月…B病院へ行ってきました
つーか、なんで5ヶ月間隔なのか未だに謎なんだけど
3ヶ月では(傷跡が)あまり変わらないってのは分かる
半年なら、何となく分かるんだけどね
病院か請求か何かしら都合があるのかもな
話は変わり
Aクリニックには紹介状書いてもらってから、行っていない
フツーは退院したら礼の一つや二つ言いに行くべきなんだろうけど、A先生、先週来た患者も覚えてないくらいだから、不要って思っちゃったんだよね
それに、予約しようがなんだろうが、すんごい待たされるし…(予約時間+1hはデフォ)
特段、治療してもらうこともないのに、激混クリニックに行くのってさぁ…治療が必要な人に迷惑じゃん
つーか、多分、あのクリニックにはもう行かないと思うし…
A先生、高齢でそのうちリタイアしそうだし、私も定期検診不要な身体になっちゃったし
乳がん検診は元々、余所で受けているし、もしも更年期障害の治療が必要になったなら、もーちょい若めの医者がいる(かつ空いてる)クリニックの方がよさそうだし
B病院で診てもらえるうちはいいかって、総合判断した爆
この日は到着後、20分くらいで呼ばれた
B先生、変わらないっすねー
実はひょんなことから先生の実年齢が分かったので(ストーカー!?)、それなりの年齢に見える
遣り取りは毎度、同じ
「どうですか?」
「変わったようには見えませんけど…」
「どれくらい塗っていますか?」
「言われたとおり、1日3回ちゃんと塗っていますけど!」
ディスプレイを見ていた先生が
「前回から1年くらい経ちますし、今日は内診しましょうか」
そーう?という表情をしたものの、今日は言われなかったとしても内診を願い出るつもりだったので、下も念入りに??準備していた爆
(ここで受診しないと、冬の人間ドックで受けることになる。面倒だ)
内診&エコーをしてもらう
悲しいかな、エコーの機器が手術前より手前に感じるわ(泣
「ちゃんと排卵、してますね」
どうやら、今も卵巣は機能しているらしい…アタシの卵子って、マジ可愛そう(泣
そして先生、腹部の傷跡の確認
「前よりは、良くなってますよ?…まだ赤いですけど」
マジで?先生、覚えてるの???本当に?…怪しい
「赤いところ、このまま茶色くなっちゃいません???」
「薬を塗り続ければ、もう少し良くなると思いますけど…」
着替え終え、再び診察室へ
「薬、5回に増やしましょう」
え?3回でも結構大変なのに、5回だと???
「はぁ、5回ですか…まあ、私の傷も、帝王切開受けた人に見せたら、全然マシだとは言われたんですけどね」
「〇〇医科大学の□□先生が◇◇病院にいるんですけど(←これ聞いたのも3回目)、そこの帝王切開の患者さんの傷跡が皆さんキレイで。どうしてか聞いたら、この薬を塗っていて。回数が多いほどキレイになるそうなので」
だったら、最初から5回って指示せんかーい!笑
「5回塗るのは構わないんですけど、今は6時間に一度塗ってるんです。5回ってことは何時間毎に塗ったらいいんですかね」
と問うたら、先生が
「気付いた時に」
超いい加減な回答だな笑
「ボクもそこまで長く(傷跡だけ)診たことがないので…どうなるか」
私は実験台か笑
まあ、そこそこ大きい病院でそれほど待たずに診てもらえるんだから、ありがたいことです…
5回のスケジュールに慣れるのが、しばらくの課題か
気付いた時ってのは、絶対に忘れるから!
あと、この薬を塗ると、パンツの生地がいたむのが困りもの
あらゆるパンツが臍下部分だけ、透けてくる
次回は来年3月(やっぱ5ヶ月間隔)
処方:デルモベート軟膏0.05%・5g×3本
貢ぎ物:エーグルドゥースの焼き菓子詰め合わせ
目白駅から徒歩10分ととんでもない立地にある店だが、超人気店。ココキャラメルという焼き菓子が美味しすぎて死ぬレベル。焼き菓子なのに要冷蔵(持ち歩き30分以内)で、日持ちは1週間という鬼仕様。もちろん、目白から我が家まで30分では着かないので、保冷バッグ持参(汗