さよなら、子宮筋腫

子宮筋腫と子宮をとった記録

女性ホルモン検査結果

B病院へ、血液検査の結果を聞きに行ってきました

検査項目:

黄体形成ホルモン(LH)  2.12mIU/ml

卵胞刺激ホルモン(FSH) 4.98mIU/ml

エストラジオール(E2)  183pg/ml

って、数字見ただけではなーんにも分からないのですが…(*_*)

 

先生:「閉経は、していないです」

私 :「閉経すると、この数値が全部下がるってことですか?」

先生:「上の2つは上がって、3つめは下がります」

 

検査結果票を手渡されたものの、血液検査によくある「基準値」が書かれていないw

おまけに私、女性ホルモンの存在自体は知っているが、細かいことはなーんにも知らずに生きてきた

初見の漢文を手渡されたのと変わらない…(字は読めても意味は分からん)

そもそも、何種類あるのか知らんぞw

月経不順とか不妊とかでなければ、こんな検査しないもんなぁ

とりあえず、フツーに排卵もしていて(←超音波検査したから)未だ閉経はしていない、ということは分かった

 

先生:「漢方薬はどうでしたか?」

私 :「うーん…良かったことと悪かったことがあります」←子どもか

先生:「どんな?」

私 :「良かったことは、あれから整体に行きたい気持ちになってないです!多分、血行が(結構)良くなっているんだと思います。薬を飲むと、発汗するというか。あと、よく眠れるようになったのと…悪かったことは、なんか胃が悪くなってる気がします」

先生:「漢方薬には、副作用を抑える生薬も入っているから、そういうこと(胃が荒れる)にはなりにくいんですけどね…」 

私 :「あと、やたらガスが溜まります(泣)」

先生:「まあ、そういうこともあるかもしれませんね…」←B先生は患者の言うことを否定しない派

私 :「あと薬を飲むのが結構しんどいです。普段はいいんですけど、土日は朝、食べないんで、このために起きて、薬を飲んで30分待って、何か少し食べてからまた寝るっていうのが結構しんどいです…。あと、食前30分前に薬を飲むのを忘れそうになることがあって」←めっさ早口

先生:「薬は食後でも大丈夫ですよ。それに週2回くらいなら、朝、飲まなくても」

私 :「え?本当に??」

土日の朝、薬飲むのが一番の苦行だったから、こう言ってもらえて結構、気が楽になったのでした

飲むのはいいのよ(塗り薬あるから、どうせ一度は起きるし)

その後、30分起きていて、何か食べねばならないのが大変だったのだ

 

私 :「じゃあ、まあ、とりあえず良かったってことですよねw でも、そうなると、肩こりとか背中とか、結局、更年期障害じゃなかったってことですか。 …エクオールとか、飲んだ方がいいんですかねぇ」

先生:「いいと思いますよ。小じわに効果が…」

私に小じわが目立つって言いたいの?あん???と半分睨みかけたが

先生:「感じられる方もいると皮膚科の医師から聞きました」

よろしい(コホン

あんだけレーザー浴びてるんだから、他の同年齢の人よりしわは少ないはずだ

 

処方:当帰芍薬散2.5g・60日分(1日3包、食前服用)

 

家に帰ってから、目の前の黒い箱に女性ホルモンの数値について聞いてみた

先生、プリントアウトして、結果を見て、すぐに私に手渡したようなのだが

(出力時間が印字されている。その時刻と診察の時刻に間がなかったから)

結構細かい数字だけど、ぱっと見で分かるものなのか?プロだから?すげーなぁって思ったけど…

 

FSHの値は、閉経前と閉経後ではぜーんぜん(桁が)違うのねwww

私の血液採取時の状態は、どうやら黄体期だったらしい

だからどうした?って感じではあるけれど

基準値が記されていないのは、どうやら卵胞期/排卵期/黄体期/閉経後でそれぞれ、基準値が異なるから、のもよう

(B病院は血液検査を内部でやっているようで、基準値があらかじめ印字されている、よくある外部の検査結果用紙ではない)

 

 

註:休日に基本、朝食食べないのは、ハタチ前からの習慣。きっかけの理由は違うけど、今は休みの日に3食とると、全くお腹が空かないから。下手すると、2食でさえお腹が空かないこともある。