入院中のコレ欲しかったリスト
入院中に欲しかったものや要らなかったもの、あって良かったものを挙げていきます
欲しかったもの
- Tシャツ/ルームウェア
丸11日病院にいて、ルートがあったのは3日間だけ。つまり、他の8日間は何を着てもよかったわけで。
- シャンプー/リンス/ボディソープ
当たり前だけど、持っていったんですよ。ただ、こんな毎日、風呂に入れるとは思っていなかったんです。つまり、分量が不足したってこと。売店のシャンプーが高くてびっくり。
- 時計
B病院の病室には、時計がなかった。病院のタイムスケジュールはきっちりしていて、時計がないと結構不便。食事の時間、回診の時間、風呂の時間と…。盗難に遭うかもしれないので、腕時計はあえて自宅に置いてきた。捨ててもいいような腕時計か小さな置時計があるとよさそう。スマホも電源入れっぱなしにしておくのも、色々あるんで。(B病院は通話をしなければ、病室内のスマホ使用にうるさくなかった。ただ、禁止されている病院は多いだろう)
- ハンドソープ(多分、私だけ)
軟膏を毎日ベタベタ塗っていたので、そのたびに手を洗うのだが、意外と病院のハンドソープでは落ちません…。
- もう一枚、腹帯
文字どおり。2枚しか買わず、洗いたかった…。汗もかくし、傷口から出る体液が腹帯を汚します。但し、3枚で充分かと。腹帯の件は次の記事にも出てきます。
- 手鏡
病室には鏡がなかった…見たい場合は洗面所まで行かなきゃならなかった。もちろん、コンパクトミラーは持っていったんです。ただ、小さすぎた。
- ノンワイヤーブラ
1枚だけ持っていったんだけど、Tシャツの話と同じで、ベッドで寝たきりの日のほうが少なかったのよね。フツーのブラでも大丈夫だろうけど、最初のうちは着替えも重労働。寝る時用ブラは別途、持ち込みました。
- 可愛い/素敵なパンティ
痛恨のミスなんだけど、手術の日、何の色気もない、実用一点張りのパンツを履いていたのよね…。まさか、眠っている間にパンツを脱がされ、袋詰めされて返されるとは…。パンティライナーは、ご親切に捨てられていた…。つまり、しっかり検分されたってことだね。せめてもの救いは、病室で傷口を見ていた私をB先生に見られたときに、まあまあのパンツを履いていたことだな。ヘアが透けて見えるパンツだったけど笑
- VIO脱毛
モノじゃないんだけれど。こんなに下まで切られるんなら、脱毛しておけばよかった。入院の時は座薬に浣腸と、ケツの穴まで見られる。ちゃんと、あちこち剃っていったけど。退院後も、何度も内診される。退院してからV脱毛するのは、難しいねぇ。脇は処理済。
教訓:入院は、誰に何を見られてもいい覚悟で臨むべし
要らなかったもの
- 前開きパジャマ
普段も使う人ならいいんだけど、わざわざ何着も買う必要はない。3日くらいならレンタルで我慢したかも。ホント、ジャージやルームウェアで充分。
- 大量のナプキン
結局、2枚しか使わず。入院中、やたら出血について聞かれたが、ほとんどなくて、手術後とその翌日1枚使っただけ。ただ、この先に私の友人の話が出てくるのですが、彼女は3週後もナプキンを使っているそうなので、出血には個人差があるようです。
- 多額の現金
リストに挙げたけど、持っていっていないです。1万とか?それくらいかも。医療費はクレカで支払うつもりだったので。11日間で遣ったのは、(腹帯など込みで)5~6千円てところ?実を言うと、財布すら持っていっていない。持って行ったのはカードが入る小銭入れのみ。
- 割り箸とスプーン
入院のしおりに書いてなくて、一応持っていったけど、B病院では不要でした。病院によって違うから、入院前に確認しておけばよかった。
あってよかったもの
- 汗拭きシート/拭き取りシャンプー/拭き取り化粧水
風呂に入れない日があるので。汗拭きシートはパウダー入っていないものの方がいいかも。流石に風呂なし3日目は、対策をしていてもなんか臭う気がしました。
- クッション
持ち込み禁止されている病院もあるそうですが。旅先で枕が高くて眠れないことはよくありますが、枕が臭いとは想定外でした。これだけの開腹手術だと、腰当てには適さなかったもよう。
- ガーゼタオル
普通のタオルは乾くのに時間が掛かるし、かさばります。吸水性のいいガーゼタオルは入院にピッタリでした。
- メモ帳とペン
毎朝、大小それぞれ、前日の便の回数を聞かれた。小なんて、回数を覚えられないです…。あと、こうして2ヶ月近く前のことをすらすらとタイプしているのは、起きたことを大まかにメモっていたから。毎回の血圧と体温までメモってる方もいた。
- マスク
病院の自販機で売っていたけれど。超立体がオキニなので持って行きました。まさか、病院が埃地獄だとは。
(思い出したら、随時更新します)