術式を調べる
サーバが重いのか、一旦、書いたものが全部消えてしまった…
面倒なので、端折って再度タイプすることに
子宮筋腫を取るにしろ、子宮ごと取るにしろ、開腹手術と内視鏡による手術があることは知っている
他に、すごい先進医療があるのではなかろうか?
ネットで子宮筋腫の、他の治療法が見つかった
カテーテルで筋腫の栄養源を絶つものを注入し、兵糧攻めをすることによって小さくする方法(UAE。詳細は検索してください)
ただ、治療を受けられる病院が限られる(手術は順番待ちになりそう)
そして、私のような多発性子宮筋腫は適用されるか怪しい
おまけに、小さくなることが確実でもないらしい
もう一つがFUSで、超音波で筋腫を焼灼する方法(詳しくは検索)
こちらはUAEより実施している医療機関が少ないうえ、筋腫の数やサイズが限られる
私のような患者は適用外だ
FUSは副作用もなさそうだし、何より、どこも切らずに済む
条件が合えば、この治療を受けたかった
UAEもFUSも、早々に諦める
(このとき、自分の契約している医療保険から保険金が支払われるか未確認だったということもある。いずれも健保は使えない。良い治療法とはいえ、全額自己負担はしんどい)
一般的な手術について調べる
子宮鏡は、経産婦ではない私にその術式は精神的に受け入れがたかった…医師から具体的に話を聞く前に、却下した
開腹手術は、身体へのダメージは一番あるが、手術の危険度は最も低そう
休業期間は、子宮切除は1か月で、筋腫ならそれ以上
腹腔鏡は、傷は小さいが、開腹より難易度は高そう
休業期間は開腹より1週間ほど短い
手術より前に、筋腫を小さくする薬を服用しなくてはならない
その薬だが、一時的に閉経状態にするもので(筋腫への栄養補給を止める)、副作用として更年期障害の症状が現れる
これが1週間くらいなら我慢できるが、数ヶ月も続くらしい
しかもその薬、乳がんの抗がん剤に使われるものと同じらしく(量?質?は違うのだろうが)、そのことががんではない私にはどうにも抵抗感あった
乳がんになった場合、かつての服用で耐性ができていたらどうしよう…
そして、抗がん剤だからか、副作用に抜け毛の可能性もあるらしい
内勤がベースではあるが、時々は対面接遇・接客もする仕事だから、理由も分からず汗だくだったり、毛が抜けてしまうのは困る…
そしてこれが最大の理由なのだが、主治医と執刀医が異なるのは絶対に嫌だった
腹腔鏡手術がどれくらい一般的なのか分からないが、誰でも使えるというわけでもないだろう
私は母を亡くしているが、それは検査の心カテ中のことである
その時の医師は○○大学から派遣された非常勤医師で、術前も術後も顔も見なかった
名前も知らない
母も、その医師と会ったことはなかったはずだ
(これ以上は、私の病気とは関係ないので割愛。B病院もC病院も無関係)
だから顔も知らない話もしたことのない医師に、私の身体を触らせる気は一切なかった
半ば、開腹手術にすると決まったようなものだった
(免責:上記は私がネットで調べて解釈した個人的な主観であり、医師から説明を受けたものではありません。誤っている情報があるかもしれません)